鈴木匡(ただし)『弦楽四重奏曲 第2番』(1962)。ロマンの香りのする美しい弦楽四重奏曲。
弦楽四重奏曲第2番
WIKIを覗いても、その他のネット検索をこころみても、全くといっていいほど基本的情報すら得られない。けれど、収録の曲は気に入っている。よく出来ている。
<現代日本の音楽名盤1300シリーズ>のうちの一枚に収録されているのだから、ドシロウトの私が言うまでもなく作品の完成度は高いということなのだろう。かっちりした構成(諸井三郎に師事もうなずける)とロマンの香りのする美しい弦楽四重奏曲だ。作曲者は鈴木匡(ただし)の『弦楽四重奏曲 第2番』。1962年作曲。
作曲者情報としては≪日本の現代音楽の我がバイブル、秋山 邦晴著『日本の作曲家たち』(1978)上・下2冊。≫より以下の僅かばかりの情報が得られるだけです。それも上記著書出版時点(1978)でのもので・・・。
<現代日本の音楽名盤1300シリーズ>のうちの一枚に収録されているのだから、ドシロウトの私が言うまでもなく作品の完成度は高いということなのだろう。かっちりした構成(諸井三郎に師事もうなずける)とロマンの香りのする美しい弦楽四重奏曲だ。作曲者は鈴木匡(ただし)の『弦楽四重奏曲 第2番』。1962年作曲。
作曲者情報としては≪日本の現代音楽の我がバイブル、秋山 邦晴著『日本の作曲家たち』(1978)上・下2冊。≫より以下の僅かばかりの情報が得られるだけです。それも上記著書出版時点(1978)でのもので・・・。