ルチャーノ・ベリオ『二重奏曲』。多層微細な、マニエルスティックな響きの世界へと変転してゆく。ところで、いつの作品なのだろう。ネットで作品検索してみても、該当作品にヒットしない。
昨日に引きつづき30年近くも前の古いカセットテープに収まっていたエアーチェック音源からの投稿。拙ブログに専用書庫を設けているイタリアの作曲家ルチャーノ・ベリオの『二重奏曲』(ナヴィゲーターのアナウンスではそうなのだけれど・・・)。
ネットで作品検索してみても、該当作品にヒットしない。(英語あるいはイタリア語でどのように作品タイトルされているのか分からないので・・・。)
ネットで作品検索してみても、該当作品にヒットしない。(英語あるいはイタリア語でどのように作品タイトルされているのか分からないので・・・。)
「抒情的感性を決して離さない前衛性」、「天与の抒情の響き」、「豊麗さ」等々と既投稿記事でことば紡いできているのだけれど・・・。
さて、どうでしょうか。
音源テープはそれなりの保存状態で、良好だったのだけれど、音源取り込みがうまくいってなかったようだ。処理能力の低い、旧いコンピュータで平行作業しながらが災いしたのかもしれない。後日再作業のうえ差し替えるとしよう。