yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

松本紘佳(ひろか)。初めて聴いたバイオリニストです。憶えておこう。それも印象に残ったことなのだけれど、やはりベートヴェンはいい。

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Beethoven: Violin Sonata #1 in D Major, Op. 12 #1 - II Theme and Variations (Andante con moto)

               
               投稿音源のものではありません。

きょう土曜日の午後は、サッカーテレビ観戦三昧の一日だ。まずは「JリーグTEAM AS ONE」と、「Jリーグ選抜」が対戦する「東日本大震災復興支援スペシャルマッチ」にはじまり、そのあとはロンドンオリンピックに出場するサッカーU23のわが日本代表とU23メキシコ代表との国際親善試合がつづく。サッカーファンとしては見逃すわけにはいかない。というわけで、この音楽ブログはそのしわ寄せというか、おざなりな投稿になってしまう。

ところで、昨日金曜日、「リサイタル・ノヴァ」とタイトルされたラジオ番組で以下が流されていた。(いつものように、たまたまの出会いだったから途中から一部分を聴いたにすぎないのだけれど)


【 リサイタル・ノヴァ 松本紘佳(バイオリン)

「バイオリンソナタ 第1番 ニ長調 作品12        
            第1から 第2楽章」ベートーベン作曲
                       (7分35秒)
                   (バイオリン)松本紘佳
                    (ピアノ)福島有理江 】


だった。もちろんこれは放送後のネット検索で分かったことなのだけれど。

松本紘佳(Hiroka Matsumoto)。初めて聴いたバイオリニストです。憶えておこう。それも印象に残ったことなのだけれど、やはりベートヴェンはいい。いい曲だな~と。そうした印象をもたらせるのはほとんど必ずと言っていいくらいベートヴェンだ。まさしく楽聖ということなのでしょう。