yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

シューベルト『ソロヴァイオリンと弦楽四重奏のためのロンド イ長調、弦楽三重奏曲第1番&第2番』。素寒貧シューベルトの青春真っ只中。音楽するココロは楽しそう。

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Franz Schubert Rondò violino & orch. d'archi La Folle Journée 2008

               


    「自作の3曲をゲーテに送ったが、返事は無かった。」(WIKI)

やはり世界は強くて速い。でも、U2女子サッカーワールドカップでスモールサイズの我がヤングなでしこはアフリカの強国ナイジェリアを下し堂々の(というべきか、やっとというべきか)3位銅メダル獲得。立派なものですね。ここ直近のスポーツ界での女子力には感服です。オンナは強しです。いやいやいまに始まった事ではないですが。

≪2011年度卒者の現役大学進学率(短大を含む)は前年比をやや上回る55.4%(過年度卒者を含めると56.7%)。男女比でみると、男子が52.4%、女子が56.5%。短大を含む数値では、女子が男子を4.1%も上回っている。≫

昨今、こんなものです。学歴がすべてではないですが。


さてきょうは、ネット図書館で借り受けたシューベルト(Franz Peter Schubert, 1797 - 1828)の『ソロヴァイオリンと弦楽四重奏のためのロンド イ長調、弦楽三重奏曲第1番&第2番』。

素寒貧シューベルトの青春真っ只中、世に未だ認められることかなわず悶々の若き日々につづられた作品・・・なのだそうで。シューベルト19~20才の作。
でも、音楽するココロは楽しそうです。その気概は伝わってきます。






シューベルト『ソロヴァイオリンと弦楽四重奏のためのロンド イ長調
String Trios.1, 2, Rondo For Solo Violin & String Quartet: Vienna Concert H

1. ソロ・ヴァイオリンと弦楽四重奏のためのロンド イ長調D.438 (1816)
2. 弦楽三重奏曲第1番変ロ長調D.471 (1816)
3. 弦楽三重奏曲第2番変ロ長調D.581 (1817)



FRANZ SCHUBERT.- 1797-1828.- Trío a cordes en Si majeur D. 581