yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

ガブリエル・ピエルネ?。静かな夜、ココロ落ち着けるにふさわしいピアノ音楽だ。『15の小品 作品3』。

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Gabriel Pierné - Hae Won Chang - 15 pièces pour piano op 3 (1883)

               

               1. Romance sans paroles
               2. Chanson de la grand' maman
               3. Fantasmagorie
               4. Marche funèbre
               5. Coquetterie
               6. Prélude
               7. Fugue
               8. A l'église
               9. Menuet vif
               10. La marelle
               11. L"escarpolette
               12. Cache-cache
               13. Valse
               14. Feuillet d'album
               15. Tarentelle


心地よく、その大げさな身振りのないシンプルさが印象に残ったピアノ作品。通勤途上の車中のラジオで耳にしたのだった。放送内容をネット検索したところ以下だった。


【 「15の小品 作品3から 無言歌」       ピエルネ作曲
                       (2分08秒)
               (ピアノ)ディアネ・アナーセン
              <EMI TOCE-11408>
                              
「15の小品 作品3から  おばあちゃんの歌」 ピエルネ作曲
                       (2分29秒)
               (ピアノ)ディアネ・アナーセン
              <EMI TOCE-11408>
                              
「15の小品 作品3から 幻燈」        ピエルネ作曲
                       (2分22秒)
               (ピアノ)ディアネ・アナーセン
              <EMI TOCE-11408>
                              
「15の小品 作品3から 葬送行進曲」     ピエルネ作曲
                       (6分36秒)
               (ピアノ)ディアネ・アナーセン
              <EMI TOCE-11408> 】


ピエルネ?。フランス印象派の作曲家で指揮者のよし。たぶん初めて耳にする作曲家だ。

アンリ・コンスタン・ガブリエル・ピエルネ(Henri Constant Gabriel Pierné, 1863-1937)


静かな夜。一日の疲れを癒しココロ落ち着けるにふさわしい音楽だ。