yuki-midorinomoriの日記

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シューベルト「バイオリンと管弦楽のための小協奏曲 ニ長調 D.345」。シューベルト19才。天才に年令ウンヌン成熟カンヌンなどはあまり意味をもたないのかもしれないが。

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Franz Schubert - Konzertstück (Concerto) in D major, part 1

              

アルバム鑑賞からではないので、あまり気が乗らないのだけれど。ラジオから流れていてたまたま聴く機会を得て好き印象をおぼえた曲の投稿。それは以下だった。


【 「バイオリンと管弦楽のための小協奏曲 ニ長調 D.345」 
                      シューベルト作曲
                      (11分17秒)
        (バイオリン)クリスティアーネ・エディンガー
              (管弦楽)南西ドイツ放送交響楽団
               (指揮)ヴァーツラフ・ノイマン
         <ARTE NOVA BVCC-6034> 】


WIKIのシューベルト(Franz Peter Schubert, 1797 - 1828)楽曲項目にはその詳述をもたない。作曲年代の1816年は、作曲家シューベルト19才にあたる。もっとも、天才に年令ウンヌン成熟カンヌンなどはあまり意味をもたないのかもしれないが。
湧き立つ純で清新の魅力あるうつくしい響き。このとき、しかしシューベルトは職もなく売れもせず素寒貧の青春だった。


                         
Franz Schubert - Konzertstück (Concerto) D major, part 2