カバレフスキー「ピアノ協奏曲 第３番 ニ長調 作品５０」。ラジオから・・・。あ～なんと屈託のない？明るく親愛な音楽だろう。

Gilels plays Kabalevsky Piano Concerto No. 3 in D major, Op. 50

　　　　　　　　　　　　　　　

あ～なんと屈託のない？明るく親愛な音楽だろう。ソ連体制派御用作曲家？カバレフスキー（Dmitri Borisovich Kabalevsky）（1904 - 1987）の音楽。小学生などの運動会、とりわけ徒競走などで流されて親しまれている【《道化師》、その「ギャロップ（道化師のギャロップ）」】は、作曲家が誰と知らずとも耳にして記憶されていることと思われる。

そのカバレフスキーの音楽「ピアノ協奏曲」がラジオから流れていたのだった。

【「ピアノ協奏曲　第３番　ニ長調　作品５０」カバレフスキー作曲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１８分０３秒）
　　　　　　　　　　　　　　　（ピアノ）キャスリン・ストット
　　　　　　　　　　　　　（管弦楽）ＢＢＣフィルハーモニック
　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）ワシーリ・シナイスキー
　　　　　　＜ＴｏｋｙｏＭ－Ｐｌｕｓ　ＯＣＨＡＮ１００５２＞】

残念ながらネット図書館の所蔵リストに無かったので、動画音源を貼り付けて投稿としよう。

Kabalevsky - The Comedians, Op. 26 - Galop. Presto