yuki-midorinomoriの日記

イメージを揺さぶり脳をマッサージする音楽

童画家・茂田井武(もたい たけし)『おめでとう』。

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せんじつ購読新聞の文化欄に『なぜか引かれる茂田井武』とタイトルされた記事があった。そこに貼り付けられていたわずか6センチ四方の小さな画に印象深く目が留まったのだった。

戦中から戦後にかけて活躍した童画家・茂田井武(もたい たけし1908-1956)とあった。宮沢 賢治の『セロ弾きのゴーシュ』の挿絵で知られているとのことですが・・・。

まさしく、その記事にあった筆者の【とぼけているのにどこか寂しい。温かいのになんだか哀しい】とのことばがピッタシに響いてくるのだった。

で、さっそくネット図書館所蔵の幼児用?の絵本『おめでとう』を借りた。



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http://www.y-poche.com/motai/ MUSEE MOTAI/茂田井武びじゅつかん 入口


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