モーツァルト『オーボエ四重奏曲、五重奏曲、他』。軽やかな悦楽と透き通った哀しさ。
以前ラジオから流れていて印象に残った曲のモーツァルト『オーボエ四重奏曲』。当然のことながら聴き終わった後のアナウンスでその曲名を知ったのだけれど。そのときは、そんなのあったのかなと思ったのだが。
モーツァルトは何を聴いても似たような曲に聴こえるのだけれど・・・。スタイルなんでしょうね。文学でいう文体といってもいいのでしょうけれど。けれど、おなじようだけれどこれが飽きさせない。ついつい耳そばだて、こんなのあったのかと聴き入らせ、愉しませる。
軽やかな悦楽とどこか透き通った哀しさ。
1. オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 第1楽章:Allegro
2. オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 第2楽章:Adagio
3. オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 第3楽章:Rondeaux(Allegro)
4. アダージョとロンド ハ短調 K.617(グラスハーモニカ、フルート、オーボエ、ヴィオラとチェロのための)
5. オーボエ五重奏曲 ハ短調 K.406 第1楽章:Allegro
6. オーボエ五重奏曲 ハ短調 K.406 第2楽章:Andante
7. オーボエ五重奏曲 ハ短調 K.406 第3楽章:Menuetto in canone
8. オーボエ五重奏曲 ハ短調 K.406 第4楽章:Allegro
2. オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 第2楽章:Adagio
3. オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 第3楽章:Rondeaux(Allegro)
4. アダージョとロンド ハ短調 K.617(グラスハーモニカ、フルート、オーボエ、ヴィオラとチェロのための)
5. オーボエ五重奏曲 ハ短調 K.406 第1楽章:Allegro
6. オーボエ五重奏曲 ハ短調 K.406 第2楽章:Andante
7. オーボエ五重奏曲 ハ短調 K.406 第3楽章:Menuetto in canone
8. オーボエ五重奏曲 ハ短調 K.406 第4楽章:Allegro