『ハイドン交響曲全集』VOL.4(CD4枚組)。なんということだ「51番」!もまったく好いではないか。いいかげんだなあ。シロウトはそのときどきの気分で聴く、判断する・・・。数寄だけではなあァ・・・。
Joseph Haydn - Symphony No. 51 in B flat major, Hoboken I/51
オ~なんとというべきか、やはりというべきか、【・・・この作品は、1771年-1774年の間に、革命的な考え方の持ち主としてハイドンの名声を高めた独創的な交響曲である。・・・】とのことばが、530ページ以上もある『ハイドン交響曲全集』(CD36枚)同梱の部厚い解説書の当該曲に記されていた。
まったくの音楽的素養もない、単なる音楽数寄でしかない私のようなド素人でも、曲の背後にあるもの、表情豊かに展開されている、その斬新、その音づくりの妙を、おもしろさを感じさせるのだった(テクニカルなことなどほとんどわかりませんが・・・)。「51番」!まったく好いではないか。
http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/61513607.html ヨーゼフ・ハイドン『交響曲全集、第45~55番』投稿第3弾。ネガティヴ感情しめやかに流れるマイナー調のワタクシ好みの作品第49番の「受難」ほか。
http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63040057.html 『ハイドン交響曲全集』VOL.4(CD4枚組)より1曲。「交響曲第49番 ヘ短調<受難>」。<受難>、でもなんだか明るい・・・。
http://blogs.yahoo.co.jp/tdhdf661/63041928.html きょうもまた『ハイドン交響曲全集』VOL.4より1曲。なんと<帝国>を副題とする「交響曲第53番ニ長調」。躍動感、厳格を感じさせ、前途洋々気分高揚、坂之上の雲といった趣。う~ん、これぞハイドン。
のなかで、とりあげていない・・・。
いいかげんだなあ。シロウトはそのときどきの気分で聴く・・・判断する・・・。数寄だけではなあァ・・・。